今年のバレンタインチョコは、人にあげるのかいっ？自分で食べるのかいっ？どっちなんだいっ！！

2024.02.13

こんにちは～。就労移行支援事業所アポーヨ富士です😄　

本日のイベントは、「バレンタインチョコ作り」です。

毎年恒例のイベントと化しているバレンタインチョコ作りですが、今年は何を作るのでしょうか？

材料はこちら

さあ、この写真から何ができるのか予想してみて下さい。「ドドド」パッケージはドンキの一口サイズのバームクーヘン。　ポテトチップスが入っとる・・・。パイナップルの缶詰にバナナ！？　マシュマロ、メインのダークチョコレート、そして牛乳です。

さあ、予想タイムです。３・２・１・ででん。　

パフェ！と思ったそこのあなた！　カップにいろいろぶっこんで、パフェが出来そうです。でも牛乳は？　チョコレートドリンクになるのでしょうか。

それでは何になるのか実際の作業風景からご覧ください。

これだけ見てもまだよくわからないでしょ。

温めた牛乳に刻んだチョコを加えます。炊飯器で温めているところがミソ。

よく混ぜてと、下準備もほぼできました。

さて、そろそろお分かりになりましたでしょうか？

答えは！！　　「チョコレートフォンデュ」　でした。　

みごと当てられた方には、アポーヨ富士の体験参加チケットプレゼント！　なんてね😁

チョコレートと牛乳を溶かして、その中に他の材料をつけていただきます。大きなチョコレート（１枚４００ｇ）を４枚も買ったけど、全部使うのが多すぎるかもと思って、２枚にしました。結果２枚でちょうど良かった😅ぎりぎりセーフ・・・。

チョコレート２（８００ｇ）に対して、牛乳１（４００ｇ）を混ぜて作ったチョコレートソースにつけてみます。チョコレート：牛乳が、２：１。

バウムクーヘンをつけて、

バナナの串刺し、マシュマロも串刺し。

焼き鳥屋さんの串うち作業をした後に、こってりとした串カツ用のソースをまとわせたかのような、なかなかの粘度のチョコレートソース！食べ始めたみんなの口が止まってしまいました。

どうやら濃すぎて甘すぎて脳みそがバグってしまったご様子😁

牛乳をさらに足して薄めて、チョコレート：牛乳が、約１：１の同割くらいでちょうど良かったみたい。

ちょっと薄くなっちゃったから、またちょっと足して調整しました。ホテルやバイキングなどで見かけるチョコレートファウンテン（ファウンテン（fountain）は英語で「泉」「噴水」のこと。段差のあるタワー状の上から徐々にチョコレートソースが流れ続ける調理機器）のような美しい状態のチョコレートはどんな配合なんでしょか？